7月26日、国際法演習と藤井研究室の所属学生が中心となって英語での模擬裁判を実施しました。裁判官、検察と弁護側にそれぞれ分かれ、架空の事例に対するmemorialを検察と弁護側が作成し、裁判官からの質疑に答えました。1年生、先生方また学長も傍聴に来て下さり、学生はとても緊張したようですが、色んな方に興味を持っていただけて、やり甲斐も感じてくれたようです。ありがとうございました。準備はとても大変ですので少しづつだとは思いますが、宇都宮の学生に模擬裁判の面白さも伝えていきたいと思っています。今回の模擬裁判に参加した学生は本当によく頑張りました。藤井研究室は、11月に開催されるICRC主催2019年度国際人道法模擬裁判大会国内予選に出場する予定です。
なお、8月2日も16時10分からラーニングコモンズ2にて、両者の最後の主張があり、裁判官による判決が下されます。公開で実施いたしますので、お時間ございましたら是非お越しください。
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