2018年12月21日に宇都宮大学国際学部藤井広重研究室とUIPJとの共催による公開シンポジウム「文民の保護とは何か─コンゴ民主共和国と国連PKO─」を無事に開催することができました。ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。学生のみなさんも、先行研究と一次資料を丁寧に扱った今後もとても期待ができる素晴らしい報告でした。一生懸命準備されてきたのが伝わりました。詳しい内容はUIPJのHPをご覧ください。https://ameblo.jp/uipj/entry-12428699522.html

【シンポジウムのスケジュール】
1.開会 司会: 新井南歩・佐藤正樹(B2)
2.基調講演 北丸薫子様(内閣府PKO事務局)
3.UIPJメンバーによる研究報告
①国連PKO公平性の原則からの視点
北川瑛・原口愛(B2)
②国連PKO同意原則からの視点
─文民を“誰から”守るのか─
中村茉央・福原玲於茄(B2)
③介入旅団と文民の保護の関係性
井手之上健太(B2)
4.コメンテーターによるコメント
清水奈名子先生(宇都宮大学国際学部)
横山友輝(B2)
5.ディスカッション/フロアからの質疑応答
6.閉会
Comments