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執筆者の写真Hiroshige FUJII

Conference Presentation「国際刑事裁判所への協力をめぐるケニアの試み」

更新日:2019年5月6日

グローバル・ガバナンス学会 第12回研究大会(2019年5月11日・神戸大学鶴甲第一キャンパス)において以下の部会を企画し、研究報告を行う機会を頂きました。


部会4 グローバル・ガバナンスに挑むアフリカ諸国の課題と展望 会場F102教室

・司会:庄司真理子(敬愛大学)

・報告:藤井広重(宇都宮大学)「国際刑事裁判所への協力をめぐるケニアの試み」

・報告:小林綾子(上智大学)「平和構築2.0時代における政治力学:紛争当事者の国際・国内関係」

・報告:中村長史(東京大学)「世界の警察官なき時代の紛争対応―秩序をつくるアフリカの可能性」

・討論:遠藤貢(東京大学)


Session 4. Global Governance and African States: Challenges and Prospects for Africa

Venue: Room F102

・ Moderator: SHOUJI, Mariko (Keiai University)

・ FUJII, Hiroshige (Utsunomiya University), “The International Criminal Court and Kenya in Global Governance”

・ KOBAYASHI, Ayako (Sophia University), “Political Dynamics in the Era of Peacebuilding 2.0: Warring Parties’ International and Domestic Relationships”

・ NAKAMURA, Nagafumi (University of Tokyo), “Conflict Resolution without the World’s Policeman: The Possibility of Africa as Regio-Cop”

・ Discussant: ENDO, Mitsugi (University of Tokyo)


また、昨年度からゼミに参加している宇都宮大学国際学部3年 福原玲於茄・井手之上健太・横山友輝の3名が「文民の保護の規範性に関する考察―MONUSCOにおける遵守ギャップに着目して」と題し、ポスターセッションにて報告します。


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